ビットコインの上昇は金の上昇と関係があるか

仮想通貨市場

ビットコインの上昇と時を同じくするようにドル建ての金価格が大きく上昇しています。

 BTCUSDとドル建ての金の同じスケールのチャートを比較してみますと、金のほうが最近になって上昇していることがわかりますが、直近の上昇は結構似たタイミングになっていることがわかります。

存の資本市場からの影響を受けているとすれば金の上昇のほうがビットコインの上昇よりも先ではないかとも思われますが、いずれにしても既存の市場から資金が逃げようとしていることだけは間違いないようで、ビットコインもそうした逃避資産として機能するようになってきていることが強く窺われます。

当然気になるのはビットコインが今回どこまで上昇するかですが、株や為替の場合にはじり高になると継続感が強くなるものの一気に上昇すると売りも出やすく下げを加速する可能性があることからビットコインがここからどういった動きをしていくかが非常に注目されるところです。

何の相場と相関性があるのかは相変わらずよくわかりませんが、間違いなく既存の資本市場で影響を与えているものがありそうで、ここからは相関性のチェックすることも重要になりそうです。

またほかのアルトコインに関してはイーサリアムは順調に値を上げているものの、以前のようにほとんどのアルトコインが似たような動きをするということはなくなり、ビットコインの独立性が一段と高まった印象をうけます。

Data みんなの仮想通貨

こうしてみますとビットコインも明らかに新しいステージに入ってきた感じが強く、この先の相場にも期待が持てそうな状況になってきているようです。

ただ、一旦上昇すると次は2万ドルであるとかかなり強気な発言が出やすいのもまた事実であまり勢いだけで高値を期待するのは現実的でない可能性がありそうです。

こうした上げ相場の時にはなかなか押し目を作ることはないので買い向かうのがむずかしくなりますが、チャートを見ながらさらなる買い場を探していくことになりそうです。

週末はG20 が開催されますがこうしたイベントを受けてビットコインがどのように動いていくのかも注意深く見守ることが重要になります。

具体的にほかの市場との正相関がしっかり認識できるようになるとかなり売買がしやすくなりそうですが、今のところ決定打は発見されていない状態である意味では分析のし甲斐のある段階であるとも言えます。引き続きビットコインの動きには断然注目していきたいところです。

 

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